FEEL THINK BLOG

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人間は善か悪か

学び

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性善説・性悪説という言葉があります。

性善説とは人間の本性は「善」であるが、環境によって悪に走りやすいという説をいい、性悪説とは人間の本性は「悪」であるが、その後の努力によって善の状態に達することができるという説をいいます。

はたして、人間の本性は「善」でしょうか。それとも「悪」でしょうか。

人は自分の利益を満たすために生きている

私は「人は自分の利益(欲求)を満たすために生きている」と考えます。

これをボランティアを例に説明します。一般的にボランティアは「善い行い」とされていますが、ボランティアに参加している人は自分を犠牲にして自然や社会(他者)のために尽くしているわけではありません。

ボランティアをしている人はその活動によって他者から賞賛されることを期待したり、他者を助けるだけの能力が自分に備わっていることを証明しようとしています。つまりは、他人のためではなく、自分のためにボランティアをしているのです。

私はボランディアを否定しているのではありません。私が言いたいのは自分を犠牲にしてまで「善い行い」をする人はいないということです。

WIN-WINを目指す

さきほど「人は自分の利益(欲求)を満たすために生きている」と言いました。では、そのような他人と良好な関係を築くにはどうすれば良いでしょうか。それにはWIN-WINの関係が必要です。

WIN-WINとは、他人も自分も得をする関係のことです。このような関係を築けば誰も不満を持たず楽しく過ごすことができます。逆に、この関係を無視して自分だけ得をしようと思えば、相手の不評を買い対立の原因となります。ボランティアの例で言えば、自分の善意を押し付けたり、援助をしてくれる人に過剰な要求をしてはいけないということです。

さいごに

世の中には善人を装い、あなたの生命や財産を奪おうとする輩がいます。彼らから身を守るには「人は自分の利益(欲求)を満たすために生きている」という前提に立ち、彼らの真の意図を読み取る必要があります。その上で、有益な他者とWIN-WINの関係を築いて行けば、苦しみの少ない快適な人生を送ることができます。