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「伝える文章」と「見せる文章」

ブログを書いていて気づいたことがある。文章には「伝える文章」と「見せる文章」があるということだ。

伝える文章とは、読者に自分の意思を伝えることを目的とした文章である。「説明 報告 紹介 主張 助言 提案」などがこれにあたる。一方、見せる文章とは、自分の意思を伝えることを目的としない内省的な文章である。「日記 評論 コラム エッセー」などがこれにあたる。

見せる文章は「常体」で書いた方が良い

私は今まで全ての文章を「敬体(です ます)」で書いてきた。その方が読みやすいと思ったからである。しかし、日記や評論などの内省的な文章に「敬体」は合わない。自分の考えや感情を他人に向けて語りかける行為はどう考えても不自然だ。

書籍や新聞、雑誌の記事をみても内省的な文章に敬体を使っている人はいない。例外として小学生の感想文があるが、成人した大人が同じことをすると幼稚な印象を与えてしまう。そのため、これから「見せる文章」を書くときは「常体(だ である)」を使うことにする。

できればこれまで書いた記事も常体に直したいが、それには膨大な時間がかかるため今はそのままにしておく。