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アロマは迷惑

名鉄バスが昨年11月から運行しているアロマ装置付きの夜行バスに対して、化学物質過敏症の団体が、運行の見直しを求めました。

彼らの言い分は「化学物質過敏症など、香料で健康被害を起こす人もいる」というものですが、この意見には一理あると思います。

視覚、聴覚、触覚など人間の感覚器官はいくつかありますが、その中でも嗅覚はとてもデリケートなものです。化学物質過敏症とまではいかなくても、人工的に作られた不自然な臭いを不快に思う人は多いと思います。

たとえば、飲食店で食事をしているとき香水やコロンをつけた人が近くに座ったら嫌な気持ちになると思います。人工的な臭いで嗅覚が麻痺して何を食べてるかわからなくなり、その人の臭いだけが記憶に残ります。

また、一時期アロマ洗剤が流行りましたが、これも洗濯物から発する人工的な臭いが近隣住民の迷惑になり、スメルハラスメントなどと言われ社会問題化しました。

臭いは哲学や思想と違い、肉体に直接作用するため無視することができません。人間が動物である以上、無臭にはなれませんが、刺激の強い臭いを発して他人に迷惑をかけないように気をつけましょう。