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先延ばしを防ぐ方法

学び

日々の暮らしの中で困難な問題にぶつかると、問題解決を避け楽なものに手を出すことがありますね。これを先延ばしと言いますが、これはあまり良い方略とは言えません。どうすれば先延ばしをせずに目の前の課題に取り組むことができるでしょうか。

課題に対する態度

課題に対する態度を「必要性」と「感情」の観点から整理すると以下のようになります。

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1.必要である-楽しい

目の前の課題が自分にとって必要で、楽しいものであれば何の問題もありません。問題解決の意欲が湧き、寝食を忘れて課題に取り組むことができます。

2.必要である-楽しくない

目の前の課題が必要であることがわかっていても楽しくない、あるいは苦痛を伴う課題です。これが先延ばしの対象になります。

3.必要ではない-楽しい

辛いことを忘れて楽しい気持ちになれる作業です。解決すべき課題を先延ばしにした人はここに流れてきます。

4.必要ではない-楽しくない

自分にとって必要ではなく、楽しくもないことをするのは地獄ですが、このようなことをすることはないので考えなくても良いです。

先延ばしの原因

先延ばしの原因として考えられるの次の2つです。

解決法が見つからない

目標を立て問題を解決しようと努力をしてもうまくいかないことがあります。その状態が続くと何をして良いかわからなくなり強いストレスを感じます。このストレスから逃れるために問題を先延ばしにします。

予期不安を起こす

予期不安とは行動の結果、自分にとって都合の悪いことが起きるのではないかと考えその行動を避けようとする心理です。例えば、過去に同じような課題に取り組んだとき、強いストレスを感じ胃腸の調子が悪くなった経験がある人はまた同じことが起きるのではないかと不安な気持ちになり問題を先延ばしにします。

先延ばしを防ぐには

先延ばしを防ぐ有効な手段は次の3つです

深呼吸をする

解決法が見つからず強いストレスを感じたり、予期不安を起こすと緊張状態になり自律神経のバランスが崩れます。その結果、心身にさまざまな不調が現れ目の前の問題から逃げ出したくなります。そのとき深呼吸を数回行い、体の力を抜けば緊張状態が解消され冷静さを取り戻すことができます。

作業興奮を利用する

作業興奮とは、最初は乗り気でない仕事でも無理やり始めてしまえば意欲が湧き、集中力が高まる現象をいいます。この現象を利用して予期不安を乗り越えます。

覚悟する

時間がかかる地味な作業をしなければならないときは、それが問題解決に必要な手順であることを理解し課題を一つずつ処理するようにします。

さいごに

たまには息抜きも必要ですが、息抜きばかりしていてはいつまでも問題が解決しません。先延ばし癖を何とかしたいと思っている人は今回紹介した方法を参考にしてみてはいかかでしょうか。

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