オリコンの音楽売上ランキングをみて思うこと

オリコンから2016年の音楽&映像ランキングが発表されました。

総売上では嵐が1位になり、シングルの売上ではAKB48が上位4つを独占しました。それ以下のランキングもジャニーズとAKBの派生グループで占められています。

この結果をみて日本の音楽業界は終わったと嘆く人がいますが、このような傾向は昔からありました。

芸能の仕事はスポーツ競技とは異なり、演者の実力より観客との関係が重視されます。彼らが上位に入ったのは購買欲の高いファンを取り込むことに成功したからです。

世の中には物の価値をランキングで決める人がいますが、ランキングに入らなかった作品が嵐やAKBよりも劣っているわけではありません。自分が聴きたい曲があるならそれを聴くのが一番だと思います。