FEEL THINK BLOG

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

完璧主義と最善主義

f:id:feel-think:20160708185444j:plain

世の中には物事を完璧に行わなければ気が済まない人がいます。そのような人のことを完璧主義者と言います。しかし、誰であろうと物事を完璧に行うことはできません。なぜなら、人は全知全能ではないからです。

完璧主義に陥る原因

人が完璧主義に陥る原因は以下の2つです。

他人の評価が気になる

人が何かをすれば他人の評価にさらされることになります。そこでいい加減なことをしたり失敗したりすると他人からバカにされたり信頼を失ったりします。完璧主義者はそのような事態を恐れ物事を完璧に行おうとします。

自己評価を高めたい

人には自分のことを価値の高い存在だと思いたい気持ちがあります。そのため自分の能力はこんなものではないと考え物事を完璧に行おうとします。

最善主義のすすめ

最善主義とは、実現可能な範囲の中から最も良い選択をすることをいいます。

最善主義者は人生にはさまざまな制約条件があり「できないことはできない」ことを知っています。そのため、そのときの状況に応じて適切な行動をとることができます。

例えば、ブログを書く時間が1時間しかなければ1時間で書ける文章を書きます。完璧を目指し何日も推敲を重ねることはしません。

保留リストを作る

最善主義が良いとわかっていても、もう少し頑張ればより良い結果が得られるのではないかと思い悩むことがあると思います。そのときは保留リストを作ります。

保留リストとは時間の制約や能力不足から実現したくてもできなかったことを書き留めておくメモのことです。このリストを作れば不完全な状態にイライラすることがなくなりやりかけの仕事を安心して中断することができます。

また、メモを読み返すことで重要だと思っていたことが重要ではなかったことに気づくことができ時間の節約にもなります。

まとめ

より良い成果を求め努力することは悪いことではありません。しかし、完璧主義が行き過ぎると何もすることができなくなり人生が破綻してしまいます。何かを決断するときは人生の制約条件を冷静に検討し最善の選択をする必要があります。