金儲けは卑しい行為か

21世紀になって久しいですが、今でも多くの日本人が「金儲けは卑しいこと」だと思っているようです。

「汗水垂らして働くことが美しい」という偏った考え持ち、資産を運用したり、印税などで収入を得ている人に対して否定的な反応をします。

このような考え方が生まれた経緯はわかりませんが、歴史のある時期に流行った思想(考え方)であることは間違いありません。その思想が親から子へと受け継がれ、それ以外の考え方ができなくなってしまっているのです。

思想というのは恐ろしいもので、自分が偏った考え方をしていることに気づかなことが往々にしてあります。自覚のないままその人物の行動に影響を与えてしまうのですから大変厄介です。

金儲けを否定する思想は日本にとって損失以外の何物でもありません。子供の頃から「お金の教育」をして不合理な思想を断ち切る必要があります。