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学歴の価値

社会

他人を評価する基準の一つに「学歴」があります。学歴とは、どういう学校を卒業したかという経歴のことです。今回はこの学歴が社会生活においてどのような価値を持つかについて考えたいと思います。

就職と学歴

学生が就職活動をするとき学歴が重要になります。企業の経営者や採用担当者に「学歴は必要か?」と尋ねると「学歴は関係ない」「大学名はみていない」などと言いますが、それは建前であり、実際はフィルターをかけて難易度の高い大学を卒業した学生を優先的に採用しています。

彼らが高学歴の学生を優先的に採用するのは利潤を最大化したいからです。労働者に同じ賃金を払うなら「難易度の低い大学を卒業した学生」や「高卒・中卒」よりも「難易度の高い大学を卒業した学生」を採用した方が得をすると考えているのです。

もちろん、仕事ができるかどうかは学歴だけではわかりません。学生を採用する際は、さまざまな要素を検討し総合的に判断する必要があります。しかし、それができる企業は多くありません。

結婚と学歴

誰かと結婚をしようとしたときに学歴が影響することがあります。特に女性は子供を産み育てる間、男性に守られたいという欲求があるため経済力のある男性を求める傾向があります。

現代社会では経済力を上げるには学歴(学力)が必要なため、低学歴の男性よりも高学歴の男性が好まれるというしくみです。

一方で高学歴の女性は男性から敬遠され婚期が遅れると言われます。ただそれは学歴が釣り合った相手と付き合えば済む話なのでそれほど気にする必要はありません。

社会と学歴

高学歴の人物は他者から尊敬されやすくなります。「自分にはできない難しい勉強ができる人」「社会的地位の高い仕事に就いている人」ということで一目置かれるのです。また、高学歴の人は社会的信用が高いため銀行などで金を借りやすくなります。

あまりに高学歴すぎると学歴にコンプレックスをもった人から敬遠されることもありますが、これも学歴が釣り合った人と付き合えば良いので気にすることはありません。

さいごに

学歴で人間の価値が決まるわけではありませんが、学歴はあるに越したことはありません。学歴欲しさに時間をかけて無意味な勉強をするのは馬鹿げた話ですが、関心がある分野をみつけ知識を深めるついでに学歴をとっておけば社会で優遇され生活が楽になります。