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天下り問題について思うこと

社会

先日、早稲田大学で天下り騒動がありましたが、慶応大学も文部科学省のOBの仲介で元幹部を採用していたそうです。

天下りの何が問題かというと、官庁と天下りを受け入れる企業の間で癒着が起きるからです。そうなると天下りを受け入れた企業だけが得をし、他の企業が損をします。

天下りをする理由

公務員が再就職の方法として天下りを選択するのは楽をしたいからです。出世競争に敗れたとはいえ、基本的に優秀な人たちなので普通に探せばどこかの企業に就職できるはずですが、そのような面倒なことはしたくないのだと思います。

誰でも楽をしたいのですから、その気持ちは責められません。しかし、天下りで再就職をしたら、同僚から「あいつは天下りだ」と陰口を叩かれることになり結果的に損をします。

では、自力で就職活動をすれば良いかと言えばそうでもありません。事情を知らない人からはやはり「あいつは天下りだ」と陰口を叩かれます。それなら天下りで好待遇な企業に就職した方が得かもしれません。

自分の「売り」を作る

再就職の問題は公務員だけのものではありません。前職が何であれ年をとったときに自分の「売り」がなければ誰からも相手にされなくなります。そのため日頃から自分の市場価値を高める努力が必要です。