多作の作家について思うこと

世の中には信じられないほどの頻度で新刊を出す作家がいます。よくそれだけ書くことがあるものだと感心しますが、よく見てみると、どの本でも同じことを言っており、最新作を一冊読めば済むことがわかります。 そうなると多作の作家が目障りな存在になります…

ダメな本から学ぶ

本を読んでいると時々「内容が薄い」「情報が間違えている」といった「ダメな本」に出会うことがあります。 そのような本に関わるのは金と時間の無駄です。時間については読むのをやめれば済む話ですが、支払ったお金は返ってきません。 本の価格は大体1500…

本屋とセレンディピティ

本好きの人が本屋の魅力を語るときセレンディピティ(思いがけないものを発見する能力)の話をすることがあります。街の本屋はオンライン書店とは違い、店内に並べられた本の「見出し」や「帯」から新たな発見が得られると言います。 しかし、私はこの主張に…

実用書の使い方

実用書と呼ばれるものがあります。実用書とは、日々の暮らしや仕事に役立つ情報が書かれた本のことです。 実用書の一つに「ビジネス書」がありますが、ビジネス書は役に立たないと言われることがあります。「ビジネス書には著者の自慢話か一部の人に当てはま…

難しい本の読み方

人生の問題を解決するために未知の分野について学ばなければならないときがあります。 勉強の方法として最初に思いつくのは本を読むことですが、分野によっては難しい本を読まなければなりません。では、難しい本を読むにはどうすればよいでしょうか。 難し…

辞書の限界

読書をするときに問題になることの一つに言葉の定義があります。本を読んでいてわからない言葉が出てきたとき辞書でその意味(定義)を調べるわけですが、辞書に書かれていることは辞書の製作者が考える一般的な定義であり、必ずしも正確なものではありませ…

電子書籍のメリット・デメリット

本を読む方法の一つに電子書籍があります。私は電子書籍の利用を始めてから3年ほど経ちますが、その経験の中で感じた電子書籍のメリット・デメリットを紹介したいと思います。 電子書籍のメリット すぐに手に入る 紙の本を購入するには本屋まで足を運んだり…

効率的な読書法

現代の情報社会では、好むと好まざるとに関わらず膨大な情報を処理しなければなりません。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットなど情報媒体にはさまざまなものがありますが、体系的な知識を手に入れるには本が一番です。 しかし、本を読むには時間が…